al+ chainセットアップ
EmethはOpening Phase Round 2以降はal+独自のブロックチェーンであるal+ chain上で動作します。
al+ chainはEthereum互換チェーンであるため、アドレスの運用方法やスマートコントラクトの動作・アクセス方法など、Ethereum完全互換となっています。 そのため、Round 1同様に、Ethereumに準じた環境で動作します。 Ethereumと同じアドレスを使用することができ、Metamaskからもal+ chainにアクセスすることができます。
Ethereumのセットアップ方法についてはここでは解説しませんが、必要になるいくつかの項目について説明します。
al+ chainネイティブトークンALTの入手
al+ chainでトランザクションを発行するために必要なgasを支払うには、ネイティブトークンALTが必要になります。 Opening Phaseはal+ chain testnetで行われるため、testnet ALTを運営から配布いたします。 次のEMTトークン同様に申し込みアドレスに配布します。
テストEMTトークンの入手
ノードのattachに必要なデポジット用EMTは、申し込み時に申告したアドレスに直接配布されます。
RPCエンドポイント
RPCエンドポイント
|
|
Chain ID
|
60001 |
Currency Symbol
|
ALT |
Chain Explorer
|